
「キューサイ畑の青汁」は、青汁を作り続けて30年以上、青汁ブームの火付け役となった老舗メーカー「キューサイ」が製造している青汁です。「マズイ!もう1杯!」のCMで有名になった「キューサイの青汁」は、美味しくない代わりに栄養価が高いのが売りでした。
今でも、「青汁は栄養があるけどマズイ」というイメージが強く、青汁に興味があってもなかなか購入に踏み切れないという人も多いのではないでしょうか。
しかし、飲みやすい青汁を求め試行を重ねた結果、最近の青汁は飲みやすくなり、愛飲者も増え続けています。キューサイのCMも、「マズイ!もう1杯!」という台詞から、「あのまずいキューサイの青汁が粉末になって飲みやすくなりました」という台詞に変わりましたね。
栄養価はそのままに、飲みやすく生まれ変わった「キューサイ畑の青汁」の魅力をお伝えします。
「キューサイ畑の青汁」の3つのこだわりとは?
こだわり:その1【高い栄養価の実現】
原料となる「ケール」は、ブロッコリーやキャベツの原種とされる緑黄色野菜です。
その栄養価が高さから「野菜の王様」とも呼ばれています。
日本では、食卓に上ることはあまりありませんが、海外ではヘルシー食品・ダイエット食品としてハリウッドスターやセレブにも人気があるスーパーフードです。
文部科学省が発表している「日本食品標準成分表」の可食部100gあたりで比較してみると
・β-カロテン・・・トマトの約5倍
・ビタミンc・・・グレープフルーツの2倍
・食物繊維・・・レタスの3倍
・カルシウム・・・牛乳の2倍
β-カロテン、ビタミンC、食物繊維、カルシウムなどの栄養素が豊富に含まれていることがわかりますね。
熱に弱い栄養素の変質や分解を防ぐため、超低温で粉砕する「凍結粉砕製法」で作られています。
ケールが持つ栄養を十分に活かせる製法なので、効率良く栄養補給できる点が魅力です。
こだわり:その2【手摘み国産ケール100%使用】
最近は、「飲みやすさ」重視で、クセの少ない大麦若葉をメインとした青汁や、フルーツとブレンドしたり、オリゴ糖やハチミツなどを加えている青汁が増えていますが、キューサイ畑の青汁は、余分なものはブレンドしていません。青汁の元祖であり、栄養価が極めて高い野菜の王様「ケール」にこだわっているからです。
農薬・化学肥料を一切使用せず、周囲の畑からの飛散農薬も厳しくチェックされています。手作業で大切に育てられたケールを使用し、保存料・酸化防止剤・着色料不使用の無添加にこだわっているのです。安心して口に入れることができますね。
こだわり:その3【飲みやすさを追求】
「キューサイ畑の青汁」は、独自の製法で、すっきりさわやかな飲みやすい味を実現しました。
マイルドパウダー製法・・・さらりとした喉ごしを実現
水はもちろん、水以外の好きな飲み物に溶かして飲んでもOK!
自分の好みの飲み方を探すのも面白いかもしれませんね。
牛乳に溶かせば、綺麗なミルキーグリーン色になり、見た目も◎
味はほうれん草や豆の冷製スープのような感じですから、ダイエット中の栄養補給にも最適です。
炭酸や、100%果汁ジュースで割るのも人気です。
マイルドパウダー製法により、青汁の粉末がダマになったり、グラスのふちに残ったりすることもありません。
しかし、溶けやすくなったとはいえ、口の中に粉っぽさが残ると感じる人も中にはいるようです。
粉末タイプですから、ホットケーキなどのお菓子やお料理にも使用できますね。
加熱することで減少してしまう栄養素もありますが、お子様の野菜不足解消にも役立ちそうです。
飲みやすくなったとはいえ、初心者は要注意!
青汁として使用される野菜の中では、最もクセが強い「ケール」ですから、飲みやすくなったとはいえ、全く苦みや青臭さがないわけではありません。この程度ならば苦なく飲み続けることができそうといった感想の人も多いのは確かですが、青汁特有の風味が苦手な人や青汁初心者は、まずはサンプルで試してみるとよいと思います。
また、ケール100%の青汁にハチミツを加えた「はちみつ青汁」から始めるのもよいかもしれません。
「キューサイ畑の青汁」で野菜不足を解消
忙しい現代人の野菜不足は、想像以上に深刻です。
厚生労働省が推進している1日あたりの野菜摂取目標量は350gです。
しかし、厚生労働省が調査した平成27年「国民健康・栄養調査」の結果によると、
野菜摂取量の平均値は293.6g しかないのです。
野菜を350g以上摂取できている人の割合は、男性で33.7%、女性で31.4%しかいません。
「キューサイ畑の青汁」は、1本(3.5g)に、緑黄色野菜約50g分の栄養が含まれています。
野菜が好きな人でも1日に350gの野菜を摂取するのは意識しないとなかなか難しいものです。
1日1杯「キューサイ畑の青汁」を飲むことを習慣にすれば、厚生労働省が推進している1日あたりの野菜摂取目標量である350gに近づくこと、達成することも可能といえそうです。
こんな人にオススメ
普段の食事からだと摂取しにくい「食物繊維」も豊富なので、便秘に悩まされている人には特にオススメです。
腸内環境が良くなれば、お肌にも良い効果が期待できますし、痩せやすく太りにくい体質になるので、リバウンド知らず、ダイエットの強い味方となってくれますよ。
野菜の王様「ケール」には、眼精疲労によい「ルテイン」や、睡眠ホルモンと呼ばれる「メラトニン」も含まれていますから、パソコンやスマホを長時間使用する人や、寝付きが悪く寝ても疲れが取れないといった人にもオススメ。青汁は、毎日飲み続けることが大切ですから、お値段も気になりますよね。
WEBから初めての購入で、青汁を溶かすのに便利な「シャカシャカカップ」がもらえますし、定期購入なら10%オフになりますから、コストパフォーマンスも◎
忙しくて、自炊ができず外食中心の人も多いでしょう。
溶かして飲むだけで、簡単に野菜不足が解消できる「キューサイ畑の青汁」
健康と美容のため、毎日の習慣にしてみてはいかがでしょうか。
一言コメント | 総合評価 | しっかりとした効果ができるトクホの青汁。血糖値が気になる方は積極的に取り入れたい |
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美味しさ | ○ | 風味とのど越しの良さを追求した3つの製法 |
栄養価 | ○ | カルシウム・β-カロテン・ビタミンE・カルシウムなどが豊富 |
安心感 | ○ | 農薬や化学肥料、除草剤も使用しない国産ケールだけの安心感 |
青汁感 | ◎ | ケールのみなので風味もしっかり |
コスパ | ◎ | 定期コース申込みで初回1920円(税込)と始めやすい |
名称 | キューサイ畑の青汁 | 内容量 | 3.5g×30本 |
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主原料 | ケール | 主原料産地製法 | ケール(国内産)農薬・化学肥料不使用 |
形状 | 粉末 | 包装タイプ | スティックタイプ |
一日量の目安 | 1~2包 | ||
日数目安 | 記載なし | ||
原材料名 | ケール | ||
保存方法、お召し上がり方 | ススティック1本を100~150㏄の水や牛乳などに溶かしてお召し上がりください。 食品ですので特に定めはありません。 高温多湿及び直射日光を避けて冷暗所で保存してください。 | ||
栄養成分表示 | スティック1本あたり エネルギー/12.8kcal、タンパク質/0.68g、脂質/0.16g、炭水化物/2.16g、糖質/0.74g、食物繊維/1.42g、食塩相当量/0.015g、ビタミンC/10mg、ビタミンK/70μg、カルシウム/57mg、カリウム/101mg |
ご購入プラン | 価格 | 送料 |
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通常購入 | 3240円(税込) | 500円 |
定期コース(初回のみ) | 1920円(税込) | 送料無料 |
定期コース(2回目以降) | 2916円(税込) | 送料無料 |
キューサイ畑の青汁の概要
価格 | 1778円~ |
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1杯あたりの価格 | 59.2円 |
内容量 | 105g(3.5g×30本) |
1日量の目安 | 1~2包 |
主原料 | ケール |
主原料産地 | 国内産 |
製法形状 | 粉末 |